2014-2015年の活動
1. 研究活動
1-1.公開セミナー
○日時:2015年1月26(月) 18:00~20:00
○場所:名古屋大学大学院国際開発研究科 多目的オーディトリアム
○テーマ:International perspectives on Education and Skills in the Post-2015 Agenda: China; Japan; Korea; and the West:
○使用言語:英語
○講演者:Kenneth King氏(英国・エジンバラ大学名誉教授),Meibo Huang氏(中国・厦門大学経済学部教授),Bong Gung Chung氏(韓国・ソウル大学国際学部教授),Nick Burnett氏(元ユネスコ・教育局長,広島大学客員教授)
○参加人数:34人
1-2. 国際開発学会東海支部2015年第1回研究会
○岡本眞理子( 日本福祉大学国際福祉開発学部教授)
○テーマ: 発展途上国の人々に対して、寄付ではなくて投資でしかできないこと:オイコクレジットの取り組み
○日時:2月10日(火)19:00-20:30
○場所:ハートフルスクエアーG小研修室1
(岐阜市橋本町1丁目10番地23)
○共催: 地域主体の国際協力・岐阜DDC(=Decentralized Development Cooperation)-GIFU, 国際開発学会東海支部
○ 参加人数:6人
1-3. 名城大学との共催による公開講演会の実施
○日時:2015年7月2 (木) 10:50~12:20
○場所:名城大学 共通講義棟 北館1階 N105講義室
○テーマ: セイロン瓜と地域連携
○使用言語:日本語
○基調講演:
アーナンダ クマーラ氏(名城大学経営学部教授、セイロン瓜プロジェクトの提唱者)
○パネリスト:
花井 錬太郎氏(セイロン瓜プロジェクト・副理事長)
片岡 功氏(扶桑セイロン瓜プロジェクト・会長)
水井 健次氏(鈴鹿市・元教育長)
伊藤 容子氏(名古屋市天白区役所・区長)
1-4. 第1回国際開発学会東海支部研究報告会開催
○日時と会場
日時:2015年8月8日(土) 13:00~17:00
会場:名古屋大学 国際開発研究科 8階オーディトリアム
○参加人数:20人
2-1.広報活動の活発化
○Webの整備
ほぼ休眠状態であった東海支部のWebを再構築した.
○支部会員名簿の整備
学会本部の会員名簿データをベースに支部会員の名簿をアップデートし,支部会員への情報提供のためのメーリングリスト(JASID-Tokai ML)を運営した.
2-2.入会案内・勧誘
○公開のセミナーや研究会を開催
一般参加者(非会員の参加者)に本学会を広報し,本学会への参加を勧誘した.
○学生セミナーを開催
中部圏の大学院生に報告の場を提供することで,本学会広報し,本学会への参加を勧誘した。その結果、3名が新規学生会員となった.
2-3.支部規定
○謝金等に関する規程を定めた.
○学会ニューズレターに当支部の活動方針および研究会等の活動報告について寄稿した.