記
日時： 2007年6月30日（土） 午後1:30～3:30
場所： 鈴鹿国際大学・第一会議室（C棟3階）
題目： グローバル経済化のもとでのクアラルンプル大都市圏の社会経済と都市圏構造の変動
発表者：福島 茂 氏（名城大学都市情報学部教授 アジア研究所所長）
第2報告 技術移転における留学生の役割 蘇志華（鈴鹿国際大学大学院修士課程）
参加費：無料
発表者紹介 福島 茂 氏
1959年高知県生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了（工学博士）。国連地域開発センター（UNCRD）研究員、東京大学大学院工学系研究科助手、アジア工科大学院(AIT)助教授（タイ：国際協力事業団より派遣）、名城大学都市情報学部助教授を経て、2002年より教授。2006年名城大学アジア研究所所長に就任。日本都市計画学会評議員、国際委員、中部支部幹事。日本計画行政学会中部支部幹事。
専門は都市計画・地域開発・住宅政策。アジアの社会経済発展と居住政策、グローバル経済化のもとでの地域開発や都市居住の変動などについて研究している。主な著書（共著）に『地球環境と巨大都市』（岩波書店）、『都市再生のデザイン』（有斐閣）、『都市を構想する』（鹿島出版会）、『入門都市情報学』（日本評論社）などがある。
会場へのアクセス：近鉄千里駅から、13：04発「太陽の町」行きのバス乗車、約10分。
鈴鹿国際大学前で下車。
備考：名古屋方面からの参加者の場合、名古屋駅からの急行電車（名古屋駅12：01発）・特急（12：10発）電車に乗車、白子駅で各駅停車電車に乗り換え、千里駅まで約10分。千里駅を下車、上記のバスにご乗車ください。
以上
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国際開発学会東海支部（JASID-Tokai)事務局
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